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2020年は目に見えないモノに踊らされてきた。COVID-19が世界中のダンスフロアから、その場でしか味わえない興奮や一体感を奪っていった。 だけど、僕らは屈しない。DANCE MUSIC never DIE!!! この環境下でリリースされた2020年のダンス・ミュージックから国内外で活躍する50組のDJ/TRACK MAKERが楽曲をセレクト。ここに「DJ PLAYLIST 2020」として公開する。 【コメント】 新人からベテランまで活躍した2020年!! このプレイリストでは主にチャートアクションの多かったアーティストをピックアップしていますが、アルバム収録のマイ・フェイバリットも紹介。WREPのニュースで取り上げたアーティストも多いです。是非今年の総括に聴き直してみてください!! 【プロフィール】 K.DA.B:2001年、十代のころより地元である湘南・横浜でDJ活動をスタートし、2006年に単身ニューヨークへと渡る。ブルックリンを拠点にマンハッタンやハーレムでもDJ活動を行い、現地のヴァイブスを会得してマイクを握りながらプレイする姿は「ブルックリンに愛された日本人DJ」、「ASIAN SENSATION」とも呼ばれるほどで、HOT97やPOWER105.1といった現地の名門ヒップホップ・ラジオ局のDJらとの共演も多く経験。ニューヨーク滞在中には、日本人として初めてMTVの人気番組「My Super Sweet 16」に出演も果たし、ゲストDJとしてアトランタに招かれたことも。日本に帰国後は、現地に滞在していた経験を活かしてニューヨークからDJ FIRSTCHOICE(POWER105.1)を招いて日本ツアーを慣行。また日本屈指のアパレル・ブランドであるLAFAYETTEのサポートのもと、ゲストDJとして香港にも招かれており、初めて訪れる地であるにも関わらず2時間以上のロングセット・プレイを披露し、地元のオーディエンスからも絶大なる支持を得て帰国した。現在も定期的にニューヨークでDJプレイを行っており、2014年にはPOWER105.1にトーク・ゲストとして出演したことも。2016年に横浜赤レンガ倉庫で行われた「ONE LIVE with ネスカフェ アンバサダー」では、90年代から世界的な活躍を続けるR&Bグループ、TLCのライヴDJに抜擢され、15,000名以上のオーディエンスの前に立ち、K.DA.Bのワールドワイドなセンスを証明するきっかけにもなった。彼が独自の切り口でUSヒップホップ・シーンのフレッシュなニュースを伝えるネット・メディア「Bside News」も好評で、さらに2018年からは日本最大のインターネットラジオ局「block.fm」にてライターとして、2019年からは日本初のヒップホップ専門ラジオ局「WREP」にて自身の番組をスタートさせるなど、その活動は多岐にわたる。幅広い知識と経験に基づいたパワフルなDJスタイルを得意とするDJ K.DA.Bの存在は、日本では非常に稀有なもの。往来の日本人DJにはない圧倒的な説得力を持つ彼のプレイ、是非とも現場で体感してほしい。
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