サマーお化ケーション

歌詞

溶け出しちゃうよ 火照ってる身体 お手上げ状態のサーキュレーター 暇つぶしで つけてるテレビジョン 怪談話の季節か。 蒸し暑いワンルームに 未だ 買わないクーラー 嫌がってた彼 もういないが ゆらゆらと 漂う気持ちは そう 何かに縛られた 幽霊みたいなんだ Sympathy サマーお化けーション この思いは 夏だけの風物詩 虚空に漂う 恋はデフレーション あの日から 成仏できない気持ちが見えちゃう夏 走馬灯のように巡る記憶 あー 主役は憎い彼ばかり 夏バテ中 分けあった素麺も 冷えピタ貼って越えた熱帯夜も 全部ひとりじゃ虚しいだけ 汗滲ませた夏が 恋しい もう 君がいなきゃ あたしはあたしじゃなーいの　ねぇ サマーお化けーション この思いは 「夏だけの風物詩」 そう言い聞かせる 恋はデフレーション 誰のせいだ まだ 成仏できない気持ちが 見えちゃう夏 ウラメシヤ~ ひゅ~どろろろ 送りもしない LINEのページを開いてる 変わってるアイコン 胸が痛むけど どうせ今年もこの夏さえ越えたなら 大丈夫! Sympathy サマーお化けーション この思いは 夏だけの風物詩 虚空に漂う やっぱ キツいわ... あの日から 成仏できない気持ちが見えちゃう~~ サマーお化けーション 君のもとへ サマーお化けーション 飛んでいきたい